モノづくりから街の活性化へ
第1回 懇談会
ASBNETニュース0801
 
第2回 懇談会
     〈新年会)
 
参加者・関係者の声
佐藤正男代表の話
 アンケート結果
台東区への要請書
靴・ものづくり
懇談会とは?
浅草民商が、靴づくりをめざす若者たちの意見をきき、交流・支援するためによびかけた懇談会です。
靴づくりの若者の夢
浅草民商は
靴づくりの高い技術・経験をもつ会員がおり、業界・行政への働きかけを含めて、若者の希望の実現のための協力・支援とその過程での街の活性化に全力で取り組んでいます。
「若者を育てないと靴業界の発展はない」
全中連 業界懇談会で野佐藤正男民商副会長の報告
第2回靴・ものづくり懇談会 08年1月26日
 
大きく広がれ若者のネットワーク

第1部 「台東区産業研修センター」見学
第2回「靴・ものづくり懇談会」08年1月26日に浅草民商主催で開催されました。
午後4時から台東区の加藤経営支援局長、池田産業部らも参加して、施設の説明などもありました。
1月25日に台東区が発表した「産業研修センターの整備」によれば、今後は、10室程度に整備しなおして、技術者やデザイナーなども活用できるようにするとのことで、既存の小島デザイナーズビレッジのような施設になるようです。
台東区の説明を聞く参加者

参加者のアンケート結果より
20人近くが各種施設・設備の使用を希望しており、具体的に使用したい機械・設備の名前を挙げています。
また、「機械使用の事故防止講座やマニュアル」を希望する人が12人、「小ロット生産ができる作業所」「24時間自由に使用できる作業所」を要望する声など、行政への要望も大きなものがありました。

第2部は新年会を兼ねた懇談・交流の場となりました。
    (参加者の声などはコチラからどうぞ)

産業研修センター見学
次回以降の懇談会についての要望では(参加者アンケートより)
「販路について」「企画・ファッションについて」「先輩との交流の場」などのテーマを求める回答がそれぞれ10名前後あり、この懇談会への期待の大きさや経営支援の要望もつよくあることがわかりました。