靴ものづくり懇談会は、8月23日(土)6時30分から台東研修センターで「イタリア・オーストリアの靴づくり事情報告会』を開きました。
同懇談会の代表の木越仁一さんは、会場となった台東研修センターが第二のデザイナーズビレッジとして、「物作り工房」になるなど、この懇談会が、靴づくりのネットワークとして台東区の行政を動かしてきたことなど具体的な成果が報告されました。
中央大学の八幡一秀教授は、イタリアのカルビ市で工場見学された時の写真をOHPでしめしながら、同国での小企業の靴づくりの状況を紹介報告しました。