浅草民商では、この春の運動で4名の新入会者(3月15日現在)を迎えています。
その中には、脱サラして念願のインド料理店を開業したSさん。雷門で人力車店を営むTさん。(この2人は、インターネット検索で民商と出会いました)業界・行政・マスコミも注目する「靴の共同作業所」を契機とする若い靴づくりの仲間のMさんもいます。
それぞれの方が経営・記帳・金融の切実な要求をかかえて民商と出会いました。民商とともに営業と暮らしを守るとともに「浅草の明日を開く力」をさらに大きく広げていこうと話し合っています。
また、春の運動では、商工新聞読者7名が増え、中小業者の緊急要求署名152名分があつまりました。
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