2010年 2月 01号     last update 10.1.25
   

があけても、浅草民商の事務所には…
法律相談や税金相談の日にとどまらず、会内外の中小業者が次々に相談に訪れています。

「売上が激減した」「仕事がまったくない」「消費者のニーズに合わせた商品・サービス構成にかえたいが、資金が…」

山新政権は…
『国民の生活が打第一』を謳っていますが、扶養控除の廃止など、1兆円の増税を決めました。また、『将来の財源は消費税増税で』と庶民増税を予定する一方で、大企業・大資産家優遇税制を温存しています。
の運動は
浅草民商常任理事会(1月12日)は、『春の運動』の方針をきめました。

中小業者実態調査(アンケート)と緊急署名で、会内外の多くの中小業者と対話を大きく広げ、世界的な流れである『庶民減税と富裕者増税を!』「中小業者に仕事・資金を」の世論を大きく広げていくこと

確定申告へむけて自主計算パンフの活用の班会を開き、3・12重税反対台東区民集会に要求を結集します。

「経営の弱点もわかった」 決算・帳面講座
1月20日、商工会館で開かれた、基礎からわかる『法人決算・帳面講座』には、4名の会員が参加しました。

『初めは、面倒だなと思いましたが分かりやすかったです』『改めて売上と仕入れや経費-出費の推移を整理してみると、節約のポイントが見えてきますね』とは参加者の感想です。

『自主計算は経営の決め手』になります。次回は3月24日(水)に開かれます。

 
 
1月12日 第7回常任理事会
1月16日 第支部役員会
1月10日 共済会主催 七福神めぐり
1月20日決算・帳面講座