09年 3月 01号     last update 09.2.20
   
 
 
3・13重税反対台東区実行委員会(浅草民商・台東民商、東京土建台東支部、生活と健康を守る会等で構成)の代表9名は、2月18日、都税事務所(雷門)、及び東京上野税務署、浅草税務署に、納税者の立場にたった対応を申し入れました。

中小業者や納税者(区民)の多くは、急激な経済環境の悪化の中で深刻な事態になっていることを具体例を挙げて説明し、行政側の『行き過ぎた取り立て』や差し押さえなどを行わないように申し入れました。

緊急3項目署名、浅草『業者マップ』づくり運動、中小業者実態調査(アンケート)等を中心に、厳しい不況の中だからこそ、活発に各班会で議論がはずみます。

また、自主申告のための記帳の相談も班会の中で具体的に行われています。支部毎の相談会は、下記の予定で開催されます。


詳細は上の画像をクリック
2月18日浅草税務署への申し入れ
「申し入れへ」の
    税務署の対応から
(民商などは)「納税者の権利を守るために活動されている団体と認識している」「我々が間違った思想に基づいてやっているのであれば、(ご指摘をいただき)直していきたい」  (東京上野税務署)

「経済環境の悪化の中で『納税したくてもできない」事態に対して「相談に来ていただければ(親身に)対応するよう職員を指導している」 (浅草税務署)

第3支部吉野3班の班会より