原発のない日本に転換を!! 首相官邸前行動に呼応を!!
第6支部 石川富也
原発反対のデモが9月7日に首相官邸前と国会・霞ヶ関一帯で行われました。4万人参加(主催者発表)その日に先立つ8月24日と31日の金曜日にいって見てきました。車道の上は警察車両がずらりと並び、歩道上は狭い道をセフティーコーンと長さ2メートルルのだんだら棒のコーンバーで警察は歩道をを3道に縦割りに区切り@東行、A西行、Bデモ参加者及び支持者席に分けてありました。とにかく暑さと騒音で今にも狂いそうです。わたしは写真を撮ったり資料を集めたりすると早々に引き上げました。一方わたし達の台東区では原発ゼロをめざす台東連絡会主催のパレードが3回開催されました。7月14日の区内パレード、8月24日の南部パレード、8月25日の浅草北部パレードと運動が広がっています。写真は南部パレードのものです。
消費税増税中止へ宣伝行動 9月18日 上野ABAB前
この日行われた「消費税増税中止を求める宣伝行動」は、東商連4名、台東民商4名と浅草民商2名の計10名の取組みとなりました。街頭での署名行動と宣伝カーからの訴えは東商連三役の3人とともに、浅草民商の小原事務局長が担当しました。 署名行動の中で小原事務局長は、通行人からの「消費税増税は決まったことではないか」という声を取り上げ、この増税法はこのままでは「中小業者の命まで持っていきかねない天下の悪法であること」そして、「国民の約7割が今国会での採択を望まないなかで国民世論を無視した民・自・公の談合で強行されたこと」、「いまでも6割以上の消費税増税反対の声があること」などを踏まえて、この増税法の実施までまだ2年近くあること、それまで総選挙と参議院選挙という国政選挙があり、これらの選挙で『消費税増税ノーの審判』を下せば、この増税法の実施は中止できることを訴えました。(右写真下が台東民商婦人部長の岩城さん、その右側で旗を持っているのが第4支部の鈴木さん。) |