ネット検索」で浅草民商が「靴の共同工場」をはじめ新しい世代の靴つくりの人を支援していることを知り、連絡しました。
浅草民商には、若い靴作りをめざす仲間が大勢いて切磋琢磨していることに勇気づけられました。また、当面の仕事場の相談にものっていただくなかで民商にも入ることにしました。
靴の学校を出て、メーカーに4年勤めてました。でも、やっぱり自分の将来を考えて、独立を決意としました。まだまだ資金的なこともあり、当面は「底付け」の仕事をメーカーから受注しながら、『自分の理想の靴』づくりのイメージを固める試行錯誤の日々ですが、『僕の靴』を喜んではいてくれるユーザーさんの顔を見る日が一日も早くくるようにがんばってます。
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