厳しい不況の中、浅草民商の『よろず相談会』には、多くの中小業者が、「仕事がない」「資金繰りが厳しい」「消費税が転嫁できず払いきれない」など切実な要求をもって訪れました。
浅草民商は、年末に一人の犠牲者もださないよう、金融・経営対策に全力をあげています。会外の方への『よろず相談会』も今後も随時開催していく予定です。(要 電話かメールでの予約)
私たちの運動の成果もあって、12月14日、『中小企業金融円滑化法』の1年延長(2012年3月末までに)も決まりました。
現在借入れがある場合も、『借換え・条件変更』の活用により「金利を下げたり、返済条件を緩和できたり、新たな借入れが可能になる場合」もあります。
「セーフティネット貸付」や「危機対応貸付」などの公的融資の活用についても 浅草民商には多くの実績があります。
「一人で悩んでいないでぜひ浅草民商にご相談ください。
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