2010年 8月 01号     last update 10.8.9
   
 
 
浅草民商共済会、 (共済会会員拡大で)
   東商連共済会総会で表彰される

7月25日(日)、東商連共済会第35回定期総会が神宮の日本青年館で開催され、浅草民商共済会は、共済会員拡大で表彰されました。
感謝された大腸がん検診 
     
石川 富也(浅草民商共済会理事長代行)
東商連共済会の定期総会に参加しました。
「集団検診活動」についての発言の内、足立西民商の「164人が受診した大腸がん検診では、再検査が9人出て、内2人が早期がん、2人からポリープが見つかり42個もあった人もいた。がんが見つかった人からは『本当に驚いた。いのち拾いした。毎年取り組んでほしい』と感謝された等の発言が続きました。

私も以前に集団検診で大腸内にポリープを2本偶然に発見されて切除されて事なきを得た体験があるのでさぞホットしただろうなと思いました。

浅草民商共済会は、今年秋も大腸ガンの集団検診に取り組む予定です。
花火を見る会に50余名参加、
  7月31日浅草商工会館屋上
売上げ減、赤字でも…
春の運動での「アンケート調査」でも、消費税を売上げに「一部しか転嫁できない」「全く転嫁できない」という業者は、57%を越えています。
製靴・加工業 Sさん     浅草北部
ようやくブーツなど秋冬もののラインが動き出し、少し忙しくなりました。でも、長引く不況で毎年少しずつ受注減が続いてて、昨年並に届くかは微妙です。今年は、「昨年1足260円だった加工料金を、『中国にだせば、210円なので、230円以下でないと出せない』といわれるなど、『靴が売れないので加工料金を下げてくれ』という話が多くなっています。受注数が減少し、(税込みの)加工料金の維持も難しいうえに、消費税が10%(2倍)になっても、『身銭を切って払う』となると営業そのものがつづけられません。
画僧:東商連共済会総会での浅草民商代表
東商連共済会総会に参加した、
石川理事長代行(右)と竹本副理事長
7月31日花火を見る会で
全商連総会方針の
学習と納涼の夕べ
8月26日(木)
午後6時30分〜
浅草商工会館5F