|
|
浅草3丁目の建設業者、Sさん。
08年の売上げは約8千万円で、最先端の飲食業界の店舗などを請け負ってきた。しかし、09年度は、その店舗の仕事がまったくなくなった。09年の売上げは1千万円程度で、税理士の報酬も払えず、決算書・確定申告も行っていない。2百万円の運転資金が必要。
◆ 税理士さんに報酬を支払い、申告を行い、浅草民商の援助で公的融資の獲得へ具体的な行動へ
|
雷門1丁目の飲食店、Bさん。
旬の料理で人気のお店でした。不況のあおりで売上げ減少が続き家族の預金を運転資金に回すなど夫婦で頑張って営業を続けてきた。それでも売上げは回復せず、ストレスもたまり、夫婦喧嘩も多くなり、健康も害してしまい、通院が必要になる事態に。
◆ 夫婦で話し合い、浅草民商に相談。運転資金を公的融資で獲得へむけてアドバイスを受け、「浅草民商の具体的な話に光が見えた」と語る。
|
松が谷1丁目の不動産業のKさん。
昨年同期と比べて家賃収入が20%も減収。運転資金が必要。
◆ 台東区の経営支援課でセーフティネットの認定を申請し、政策金融公庫に融資の申し込みを申請するようアドバイスしています。
|
|
|
12月10日午後6時半から松葉公園で台東社会保障協議会が主催の「後期高齢者医療制度即時廃止」緊急区民集会が開催されました。浅草民商からも信澤会長を先頭に参加し、「後期高齢者医療制度廃止!消費税増税反対!食料品など生活必需品は非課税に!」と訴え元気にデモ行進しました。 |
|
|