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09年 12月 01号 last update
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| 厳しいデフレ・不況の中、浅草民商の『よろず相談会』には、多くの中小業者が、「仕事がない」「資金繰りが厳しい」など切実な要求をもって訪れました。
浅草民商は、年末に一人の犠牲者もださないよう、金融・経営対策に全力をあげています。支部・班の会議を通じての会員業者の相談・要求実現の活動はもちろんですが、２７日には「資金繰り相談なら浅草民商へ」と商店街などでの街頭宣伝活動を行いました。 ※『よろず相談会』もこんご随時開催していく予定です。 |
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| 税金の滞納があったり、２期連続の赤字でも申し込みできます。金融機関に断られた方でもぜひ相談にお越しください。
「金融円滑化法」（返済据置）国会で成立！ 一人で悩まず民商に相談を！ |
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11月に始動した、MAP 『元気なお店 in 浅草』に反響が相次いでいます。 ＨＰをみてメールで参加を申し込む業者が現れました。また、会員さんが自らのＨＰから次々にリンクを貼ってくれています。 「深刻なデフレ・不景気の進行のなかで、黙っていて潰されるのを待つわけにはいかない！」「こんな企画を待っていた』という声が寄せられています。 |
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| ★リンクをはった会員の声から 「今年になってから仕事が激減した。改めてパソコンでお得意様別に売上げを整理した。全体としては仕事量は激減しているが、いい仕事、意欲的なデザインの会社は、ウチへの仕事を増やしている。ＨＰで自分のニュースだけでなく、業界関連の動きも伝えるお得意さんや消費者に便利なＨＰにする工夫するなど、ネット活用を広げたいと思っていました」（加工業） 「不景気で仕事は減っているが、そんな中だからこそ、新しい機械も入れて、よりきれいで、より安価で、より早い納期の実現というサービスで顧客の拡大に努めたい。ネットでの宣伝にも力を入れたい」（製造業）。 |
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