新年あけましておめでとうございます。　

　　　　会員の皆様におかれては、御健勝のことと存じます。

　　　　民商では昨年より、仕事起し協議会を立ち上げ、会員さんの要求実現の運動を

　　　　前進させてきました。　

　　　　長引く不景気で私たち業者の生活と健康はかつてなく酷い状況に追い込まれています。

　　　　誰のために消費税を増税するのか、ＴＰＰに参加するのか。

　　　　中小業者が安心して暮らせる世の中にするには、政治革新を前進させることが不可欠です。

　　　　 役員一同、今年もがんばります。仕事のことから生活のことまで、何でもご相談ください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　12月8日　花川戸公園

　　　消費税増税を止めさせよう！　国民生活の最低保障の実現を！　を主なスローガンに掲げ、

　　　４００人余りが花川戸公園に集いました。

　　　台東のみならず、墨田、荒川、葛飾、江東、足立や江戸川など、東京東部地域の労働者や

　　　業者たちです。

　　　来春４月から消費税増税が強行されようとしています。

　　　しかし、「物価は上がり、巷で働く人々の収入は増えない」「年金は下げられ、

　　　医療負担が増えるなど相次ぐ社会保障の改悪」では不安が強まるばかりです。

　　　かててくわえて原発の再稼動、国内の産業基盤を根こそぎ変えてしまうアメリカいいなりの

　　　ＴＰＰ参加や国民の目、耳、口をふさぐ秘密保護法などなど、まさに安倍政権は