業者の健康を守る共済について対話を進める中で、７人の署名参加をはじめ、『集めておくから、署名簿おいてって』という会員さんもでました。

また、あわせて業者マップの意義と参加を訴え、新たな参加者も生まれました。

１　全会員参加の運動
1)　新署名「国会請願署名　地域を支える中小業者の支援を」を１会員１０名、２０００人を目標に集め、１１月８日『国民大集会』に結集します。
業者マップで売り上げ増進と消費者に見える商売の仲間作りをすすめます。

２　経営と暮しの要求運動を結集し、魅力ある民商作り
1) 税金対策、記帳の要求運動として解決していきます。
2) 靴モノ作り運動を地場産業復興運動として継続して取り組みます。
3) 税金の滞納対策や減免申請運動に取り組みます。
4) 融資対策の取り組みを強めます。

３　魅力ある民商づくり
班会、支部役員会に参加し、商売、人生を語り合い、商売繁盛の仲間作り、ネットワークを広げます。
10月16日、11月20日によろず相談会を開催します。

「年末までもたない」という地域の中小業者の苦しみを打開するために運動を大きく進めるとともい、その力となる浅草民商を強く大きくしていく活動に取り組み、会員、商工新聞読者を増やしていきます。