5月11日 ・25日〈金)
大企業は「空前の好景気」を謳う中ですが、地域の中小業者の営業は、ますます深刻な事態を迎え、「格差の拡大」が広がっている状況が浮き彫りになっています。
年間所得金額が300万円以下ト回答した業者が81%にも上っています。
対前年度の利益の比較でm、65%の業者が減少しており、3割以上減少と回答した業者が、41%を占めました。
「格差社会の拡大」は、この6月の地方税増税でさらに深刻になることが予測されます。
消費税増税も参院選後に狙われており、業者の営業と暮らしを守る活動は、ますます重要になってなってきています。